新築ごこち
年間600件のリフォーム実績
日本の住宅の寿命は、40年とも、30年とも言われています。一番高価な買い物と言われる住宅が、30年で壊して、また建て直し。これでは、もったいない気がします。政府も長期優良住宅制度などを導入しており、住宅市場はフローからストックの時代に変わってきていますが、住宅は建てた後、維持、保全、活用するために、専門的知見での再構築が必要です。
千葉建設(株)のまるごとリフォーム【新築ごこち】は、住みなれた大切な我が家を取り壊さずに、新築のように再生が可能です。
【新築ごこち】の工法は、今ある基礎や柱、梁、土台等の構造材を活かして、無駄を少なくできるので、費用を抑えるだけでなく、環境にもやさしいエコ工法です。
愛着たっぷりの我が家が、「暮らしにあわせて間取を変えて使いやすく」「冬は暖かく、夏は涼しく」「地震に強く安心安全に」、建替えよりも納得価格で、資産価値の高い【新築ごこち】に生まれ変わります。
【新築ごこち】は、地域の方々に支えられ、築いてきた千葉建設株式会社オリジナルの、まるごとリフォームの愛称です。
新築ごこち 施工事例
【築37年】居間と台所が、吹抜のあるLDKに大変身。薪ストーブで、冬もあったかいいここち。
【築20年】和風の外観を活かしつつ2階を増築。「新築ごこち+(プラス)」
【築18年】古くなった水廻りを広々使いやすく。収納も増えてすっきり。
新築ごこち 12のメリット
徹底した構造検証による安全耐震補強
『新築ごこち』の最重要ポイントは構造です。 構造の安全がなければ、その家に安心して暮らすことはできません。徹底して構造を検証し、強くて長持ちする住まいをつくります。 まずは現地調査の段階で、建築当時の図面を参考に、基礎、木材、耐力壁や地盤等の状態を調査します。 プランニングの段階で、間取変更により、柱の位置等を変えることもありますが、新しい間取での耐力壁の強さとバランスを計算して、補強の計画をします。 施工段階では、基礎の状況や、筋違いの数や位置が計画通りか、しっかりチェックをしながら工事を進めるので、安全・安心な住まいに生まれ変わります。 |
建築確認申請が不要!
建物を建てる際に、必要になるのが、建築確認という許可申請です。
しかし、『新築ごこち』は、建築確認が不要です。
「四号建築物(木造住宅)の大規模修繕」に該当します。建築確認が不要でも、建築基準法に適合する工事を行います。
例えば、敷地が接道(幅4m以上の道路に2m以上接している状態)していないために、建替えができない方も、『新築ごこち』なら新築同様に住まいを変える事が可能になります。
気候風土を熟知した断熱・気密・換気
断熱は、暖かさをつくるだけでなく、涼しさをつくり、結露をなくして、快適で健康な生活をつくるという幅広い目的があります。
『新築ごこち』は、地域の気候風土を熟知した建築士が、断熱、気密、計画換気をバランス良く取り入れ、住宅の性能を向上させます。
建替えよりも納得の価格
『新築ごこち』は、既存の基礎や、土台、柱、梁などの構造木材を活かして工事を行うので、工事費の削減が可能です。解体する際に発生する、産業廃棄物も建替えに比べ、少なく抑えられます。 工事費は、建替えに比べて5割~9割程になります。いわゆる「大型リフォームパック」ではないので、工事費に幅があります。 既存の家の状態も、工事内容も、お客様によって千差万別。現地調査後、プランニングとあわせて見積もりを進めます。 「坪単価でいくら」という見積もりではありませんし、「定価」や「オプション工事」という考え方はありません。1軒1軒、既存のすまいの活かし方と、今後の暮らし方をしっかり吟味して計画します。 また、工事範囲を厳選することにより、お客様の予算に応じた提案も可能になります。 |
諸経費もおトク
『新築ごこち』は、新築、建替えや増築と比べて、税金や諸費用がお得です。 例えば、40坪程度の新築住宅と比較すると、10万円程度の経費削減となります。 また、『新築ごこち』なら、資産価値(家賃・入居率)は上がるのに、固定資産税(経費)は下がるので、貸家やアパートのオーナー様にもオススメです。 |
60日間のスピード工期
工期が短いのも、『新築ごこち』の特徴です。
建替えの約半分の工期で完成します。40~50坪の建物規模なら、着工からおよそ60日。
そのため、工事に至るまでのお客様との打合せの時間を大切にしています。
工事の匠。現場代理人と専属大工
『新築ごこち』は、全て壊してゼロから工事ができる建替えとは違う施工の難しさがあります。
現場代理人と専属大工らの経験と技術とチームワークで確かな品質を生み出します。
品質が確かなのはもちろんの事、現場でのあいさつ、整理整頓、近隣への配慮も欠かしません。
設計はきめ細やかな女性建築士
住む人の気持ちになって、5年後、10年後も考えて、家事動線、生活動線がスムーズになるようにと心がけています。
ここにあったらいいなという収納、さりげないけど素敵な飾り棚、気配りの手すりなど、暮らしのアイディアも提案します。
女性建築士ならではの、きめ細やかな提案で、住みごこちもグッとアップ。
追加変更のご要望に対応します
契約後の変更の要望にも、できる限りお応えいたします。
図面やカタログだけの打合せでは、細かい所までイメージするのは難しいもの。実物サンプルや事例の写真やパースなどを使って、わかりやすい提案を心がけています。
ショールームでの打合せの他にも、進行中の現場に立ち会っていただき、仕上がり前に配線、器具の位置や収納棚など最終確認をしていただきます。
仮住まい派?それとも住みながら派?
工事は短期間ですが、お客様の安全とよりスムーズな工事を考え、当社では仮住まいされる事をおすすめしています。
仮住まいの間の家財の預かりは無料サービス。荷物運搬もお手伝いします(有料)。敷金、礼金ゼロの賃貸物件もご紹介します。
住みながらの工事も、可能です。その際には、仮設の風呂や台所、トイレなども設置して、工事期間中の不便さを最小限にします。お気軽にご相談ください。
ここが肝心、定期訪問と定期点検
引越し翌日、引渡後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の定期訪問では、『新築ごこち』の住みごこちをお伺いします。
引渡から1年後には、無料定期点検を行います。
雨漏りの有無、床下、水廻り、配管の状態、建具の動作など30項目の点検です。以後、毎年年末には、カレンダーを持参しながら、お伺いいたします。新築同様のアフターケアを致します。
リノベーションについてもっと詳しく知りたい方におすすめ