千田 和也 自己紹介へ

GXとDXとは

2024/04/08(月) すべて会社のこと

 

 

GX(グリーントランスフォーメーション)※通称:ジーエックス」

DX(デジタルトランスフォーメーション)※通称:ディーエックス」

と読みます。

 

あれー、なんかかっこいいですねー。

また知らない言葉が出てきました。

私は…お恥ずかしながら完全に知りませんでした。

 

 

前回、「カーボンニュートラル」についてやんわりふんわりさらっとご説明しました。

そのカーボンニュートラルと経済成長の両立を目指す取り組みが「GX」です。

 

温室効果ガスを発生させる化石燃料→太陽光や風力発電などのクリーンエネルギー中心へと変換し、経済社会システム全体を変革しようとする取り組みです。

 

!!!

なんだか大事そうな印象を受けました!

クリーンエネルギーを使用し、さらに経済成長もさせようということです。

地球環境の改善だけして国が破綻したんじゃ意味ないですしね。

しっかり経済のことも考えていこうということですね。

 

GXが必要になった背景は、地球温暖化による環境問題の深刻化です。

今まで通りに温室効果ガスの使用を続けていると、海面上昇、洪水、水不足、生態系の損失など様々なリスクがさらに高まると言われています。

 

 

先日、日本は防衛費を5年で43兆円にすることになりました。

GXの予算は10年で150兆円です。

ちなみに令和5年度の日本の国としての予算は114兆円でした。

1年で計算すると国家予算の13.2%の取り組み!

そのくらい重要性の高いことなのです!!

 

 

またGXの取り組みにはDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠です。

DXとは超簡単に言えば「超デジタル化」。

デジタル化により社会や生活の形が変わること」です。

 

買い物はキャッシュレスになり、店舗ではなくネット上でも完結できるようになりましたよね。

音楽はCDではなく配信で聞くようになったり、スケジュールは紙の手帳ではなくアプリやソフトを使うようになったりしていませんか?

マイナンバーカードだってそうです。

こういうことなんです。

 

 

 

いつの間にか世の中は変わっていますし、これからもどんどん世の中が変わっていきます。

世界中がカーボンニュートラルの実現に向かっています。

最初は覚えるのが大変かもしれませんが、慣れればとても楽になるのではないでしょうか。

 

私は何も知らなかったはずなのですが、後半は色々知ってる風にお伝えしました。

 

千葉建設でも環境のことを考え、できるところから実践していきます。

安心安全で健康的な【進化した】住まいを提供していこうと思います。

 

何卒、よろしくお願い致します。

 

 

 

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