こんにちは。菊池です。
今年も積雪となり、寒い日が続いていますね。
昨今、ニュースでも報じられておりますが、コロナウィルスの影響を受け、給湯器等が入手困難な状況です。
万が一故障した際、交換するまでにかなりの時間を要します。
早めの凍結防止対策等を行い、機器の故障を防ぎましょう。
給湯器の凍結を予防するには・・・
○凍結防止ヒーターの電源プラグをコンセントへ差し込む。
・外気温が下がると、凍結防止ヒーター及び給湯器内の自動ポンプが動きます。(追炊き機能が付いている給湯器に限ります)
※ガスや灯油は消費しません。
・給湯器のコンセントは抜かないで下さい。
○必ず循環口より約10㎝以上給水して下さい。浴槽内の水を循環させ配管の凍結を予防します。
寒冷地エアコンを効率よく使用するには・・・
○室外機周りに物が置かれていないか確認。
・大雪が降ってもエアコン暖房を安心して使用するため、室外機周りに物がないかチェックしましょう。
○室外機周りの雪は、こまめに除雪。
・室外機の周りに雪が積もっていると、空気の吸い込み口、吹き出し口をふさいでしまい、空気の通り道を確保できません。こまめに除雪し、屋外の熱を含んだ空気を室外機内に取り込めるようにしましょう。
凍結対策を万全にし、寒い冬を乗り越えましょう。