続きでもないので余談です。
「キャットウォーク」って聞いたことありますか?
高所にある猫の通り道で、猫くらいしか通れないという理由から、そのように呼ぶようになりました。
でました!「猫くらいしか通れない」。
現在では、猫好きな方が新築する時に、飼い猫の為に「キャットウォーク」を作りたい。
こんな時に使われることも多いかと思います。
高いところで猫が寛いだり歩いたりするスペースです。
梁の上だったり、格子状のスペースを作ってみたり、壁の所々に棚のようなものを取り付けてみたり、猫の運動不足やストレスを解消できます。
そこから派生して、劇場の舞台や体育館など、大きな建物の高いところに取り付けられている照明などをスタッフが点検を行えるように、天井から吊るされている細い通路などのこともキャットウォークと言います。
高いところにある細い道だからですね。
また、ファッションショーなどでモデルが歩く長い花道もキャットウォークと呼ばれます。
ちなみにファッションショーにおけるcatwalkはイギリスでよく使われているそうで、アメリカでは同じ意味でrunway(ランウェイ)と呼ぶことが多いようです。
「runway」は、ファッションショーの花道や舞台の他にも、滑走路・助走路や鹿や猪などの獣の通り道という意味もあります。
そもそも「road(道)」も馬に乗るという意味で使われたrideから派生したそうです。
道に関わることは動物から派生した言葉が多そうですね。
ほんとに余談でした。
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