こんにちは！
7/1(月)に、建築士会奥州支部の行事「おうちをつくろう」が開催されました。
「おうちをつくろう」は、地域の園児に書いてもらった絵を図面化して、一緒に組み立て・塗装をする建築士会の恒例行事です！
6/29(土)は、材料の事前準備をする下加工の日。
当社の西田資材センターで行われました。
今年は、初めての取り組みとして、下加工を奥州市少年少女発明クラブの皆さんと行いました。
発明クラブの皆さんは、座学でおうちができるまでの流れを学び、建築士さんに教わりながら、実際にやすりがけや釘打ちをしました！
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私自身も初めて参加したので、直線が無く、単純な円形でもない、ハート型の窓はどのように加工しているんだろう？と思っていましたが、建築士さんが起こした図面には曲線の部分まできっちり描かれていて、その図面通りに大工さんが加工し、発明クラブの皆さんが一生懸命やすりをかけて･･･と、丁寧な作業の積み重ねでつくり上げられていく様子が、当たり前のようですごいことだなあと勉強になりました！
当日は、前沢北こども園の年長さんが、釘を打ったりペンキを塗ったりしておうちを仕上げました！
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ノコギリを使って自分で切った木材を大事そうに持っていたり、「見て～！」とペンキがついた手をニコニコしながら見せてくれたりと、楽しくおうちづくりをしていて、こちらも嬉しくなりました( ◠‿◠ ) ♡
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左「さんかくやねのおうち」右「えんとつのおうち」 |
左「おしろみたいなおうち」右「よこながのおうち」 |
4棟の素敵なおうちが完成しました☆彡
つくったおうちは、園庭に置いて活用していただきます。
今回のイベントが、建築や大工の仕事に興味を持つきっかけや、ものづくりをさらに好きになる機会になっていたら嬉しいです！
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