法人の
お客様

暮らしの広場

暮らしの広場2021年3月号

らしの広場 2021年3月号


いざというとき、大丈夫?
ハザードマップから始めるわが家の災害対策

ご存知ですか?ハザードマップ
ハザードマップとは、お住いの地域がどのような災害に弱いのかを知ることができるマップです。
「河川の洪水浸水」のほかに「土砂災害」「地震災害」など、災害の種類ごとにまとめられています。

 

◆まずは、ハザードマップをチェック

01 住まいの災害対策は、自宅の立地を知ることから始まります。

自宅が浸水しやすいのか、それとも地震災害にあいやすいのかで、取るべき対策が変わってきます。効率よく備えるためにも、ハザードマップを確認しておきましょう。


 

◆次に、避難経路や避難所を確認

02 万が一の際にどこに逃げるか、防災マップでシミュレーションを。

防災マップは、避難経路や避難場所、防災機関などを示したもの。スムーズに避難できるよう、ハザードマップとあわせてチェックしておきましょう。

◆屋内で待機・避難する場合のことも考えて

03 外へ避難しづらい場合も。
屋内の安全も確保して。

地震の際に倒れないように家具を固定し、出入り口や通路にものを置かないようにしておきましょう。二階に避難待機することも考えて、階段まわりも日ごろから片付けて。

 

 

 

リフォームについてもっと詳しく知りたい方におすすめ

 

リフォームのフォトギャラリーへ

 

 

リフォーム・リノベーション|暮らしの広場